COLLABORATION

協力がもたらす力

コラボレーションは目標を達成する近道だと考えています。一人では気付かないことをお互いに指摘しあい、個人では到達できない高水準を可能にするからです。

SERGIO HERMAN
www.sergioherman.com

セルジオ・ハーマンシェフと仕事をすることができ光栄でした。カトザントの「食とワイン祭」の主役を飾った「Heroes of Oud Sluis」は、 ハーマン氏の有名レストラン「Oud Sluis」とオランダの地元地域を輝かせる絶好の機会でした。当日は2000~5000人もの参加者が集まることが見込まれたため、我々はゼーランド地域の食材を使った昼食を各500食用意しました。地元の味、国際的な雰囲気、食、音楽、ドリンクに溢れた素晴らしいイベントでした。

駐シンガポール オーストラリア大使館
www.singapore.embassy.gov.au

オーストラリア大使館のプロジェクトに携わることができたのは願ってもない機会でした。長く海外で料理人の道を究めてきた私は、いつか母 国のために働きたいと思っていたのです。依頼は、シンガポールで食を取り扱うオーストラリア人を代表として、オーストラリアの食材や食文化の特色を紹介すること。国内で活躍しているシェフらとコラボレーションをすることで、想像力が広がりオーストラリアの魅力を十二分に伝えることができました。


CHANNEL NEW ASIA
www.channelnewsasia.com/news/international

シンガポールミシュランガイドの発表に先駆けて、受賞をしたレストランを代表してCNAの生中継で料理を披露するという依頼を受けました。怒涛の撮影はミシュランアワードの翌日朝7時にスタート。ケータリング業界での経験と、レストランで培ったノウハウを組み合わせ、ユニークな一皿を生放送でお届けすることに成功しました。自然で気品のある立ち振る舞いと、持ち前の個性を輝かせました。

セントレジス長沙ホテル
www.marriott.com/hotels/travel/csxxr-the-st-regis-changsha/

世界を代表する最高級ホテルグループ「セントレジス」。その中国・長沙ホテルの2周年を記念する祭典で500人のゲストに食事を振る舞いまし た。食材はすべてローカルなものを使用し、革新的な料理スタイルでゲストを驚かせました。当時、28席のレストランを回すたった6人の少数精鋭チームだったため、500人という規模にスケールアップすることは大きな挑戦でしたが、コラボレーションとクリエイティビティを駆使して成功へとつなげました。

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